通販型自動車保険について

気軽で入りやすい通販型自動車保険って補償は大丈夫?

最近CMでも紹介されている通販型自動車保険(ネット保険)。

契約中の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

今回はネット保険のメリットとデメリットについて、弊社取り扱いの東京海上の【トータルアシスト自動車保険】と比較してお話したいと思います。

 

保険料には【純保険料率】と【付加保険料率】があります。

 

【純保険料率】は保険契約者様の事故など発生した際に保険会社が支払う保険金に充てられます。

 

【付加保険料率】は保険会社が保険事業を存続していくための必要経費として充てられています。

通販型保険(ネット保険)はとにかく保険料が安い!イメージですね。

その理由は上記グラフの【付加保険料率】の部分が少ないため保険料が安いとされています。

毎月の保険料が安いのは人気がある1番の要素です。

 

 

通販型自動車保険と代理店型自動車保険のメリット・デメリットをまとめてみました。

下記をご覧ください。


※ 通販型自動車保険

◆メリット

 保険料が安い

 ご自宅で契約ができる

 自分で好きなプランを決められる

 ネット上で手続きが完結できる(24時間OK)

 

◆デメリット

 自分の専任担当者がいない

 保険補償内容を自分で決めなければならない

 事故対応が手薄な場合もある

 

※ 代理店型自動車保険

◆メリット

 自分の専任担当者がいる

 保険内容を相談しながら決められる

 事故の際に代理店担当者にすべて任せられる

 何かあった際には電話がすぐに繋がる

 

◆デメリット

 保険契約に対面になる事がある

 保険料金は若干通販型保険より高い

  


以上のようなメリット・デメリットを上げました。

やはり通販型(ネット保険)は保険料が安いというのが一番のメリットではありますね。

 

本当に保険料が安いだけで決めてしまってもいいのでしょうか?

実は東京海上の自動車保険はネット保険には無い補償があるのです!

 

通販型保険にはない東京海上の自動車保険独自の補償をご紹介したいと思います。

東京海上のトータルアシスト独自の補償

大手通販型保険シェア上位3位と比較してみました(以下A社、B社、C社と表示しています)

● 無過失事故に関する特約 ●

  通販型保険会社の補償内容

 東京海上日動自動車保険の独自補償


もらい事故(無過失事故)は事故全体の3分の1程度を占めますが、A社、B社ではもらい事故であっても保険金請求をしたら等級が下がってしまう。 

無過失事故の特約が自動でセットされており、もらい事故の場合保険を使用しても等級は下がりません。


●  レンタカー特約  ●

  通販型保険会社の補償内容

 東京海上日動自動車保険の独自補償


A社、C社のレンタカー費用特約は、事故時のみ補償対象で、故障時には対応していない。

当社は事故時はもちろん、故障(レッカー搬送時)でもレンタカー補償が自動セットされています。

 


●  地震・噴火・津波 危険車両全損時一時金特約  ●

  通販型保険会社の補償内容

 東京海上日動自動車保険の独自補償


 

A社、B社、C社共には

   この補償は無し!

地震・噴火・津波の車両保険では補償はできないが、当社には車両全損に一時金50万円を一時金でお支払する特約があります。

一時金50万円には用途制限は無く、被災時に生活の足として移動手段の購入や公共交通利用時に使用可能です。


補償の内容比較はいかがでしたでしょうか?

東京海上の自動車保険には、ネットの保険には無い独自の手厚い補償がある事がお分かりになられたと思います。

 

いざ事故になった際の対応は?


自動車保険で一番心配なのは、事故の際の対応でしょう。

通販型保険(ネット保険)ではまず事故連絡をした際に音声案内があり、その後オペレーターに繋ぐ流れ…とお客様自身でやらなければならない事が多いです。

 

一方、代理店は事故があった際には担当者に直接繋がり、事故対応は全てお任せする事が可能です。

事故相手との対応、双方保険会社との対応、事故車両の修理先やレンタカーの配送まで全て任せられます。車両保険を使用してその後の保険料アップまで相談ができるのです。

またもし事故相手と揉めてしまった際にはお客様ご自身で対応は難しいと思います。そんな時、代理店担当者は事故対応のプロですので安心して任せられます。

 弊社では地元の安心できる東京海上の自動車保険指定顧問弁護士に相談も承っています。

◆ 通販型自動車保険と代理店型での事故対応の違いをまとめてみました ◆


  通販型保険会社での事故対応

代理店型保険での事故対応


事故連絡を保険会社に連絡しなければならない。

最初に音声案内となる場合が多く、至急の対応が難しい。

その後の事故保険請求や対応など全て契約者様がやる事になる。

事故対応担当者が変わる事もある。

あなたの保険担当者(保険のプロ)に連絡すればすぐに対応!

保険請求、相手の保険会社との対応を任せられる。

事故車両の修理先、レンタカー手配も任せられる。

もし事故相手と揉めてしまっても、地元の弁護士を紹介し対応可能。

 


通販型保険(ネット保険)と代理店型保険の違い、いかがでしたでしょうか?

皆様のニーズにあった方法で保険を選んでいただければと思います。

手厚い補償をお求めの方は、弊社までご連絡下さい。

自動車保険のお問い合わせは

 

 

株式会社セーフティーネット

(東京海上日動保険代理店)

TEL 026-214-6071

 

          

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